内容説明
死、聖、神、美、旅、祝祭、ユートピア、無意識、幻覚…。多様に解明される自己・日常の超越構造！
目次
１ 日常性と超越（竹市明弘）
２ 現代とニヒリズム（柏原啓一）
３ 超越的時間（熊田陽一郎）
４ 超越的空間―メタモルフォーズへの旅（篠原資明）
５ ミーメーシスとポイエーシス（藤田一美）
６ 形而上学としての芸術（木田元）
７ 伝達不能体（植島啓司）
８ 背徳と悪（久野昭）
９ 生と死（加藤茂）
１０ 聖と俗（大峯顕）
１１ 無為と脱我（川崎幸夫）
１２ 現代における知と信（訓覇曄雄）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
農明（ノウミョウ）
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本書は複数の著者により書かれた本です。 創造という言葉に魅かれて借りました。なぜか、なぜかと思い考えることが哲学の役割であり楽しみでもあると思います。2019/01/31
