出版社内容情報
「少年動物誌」「小さな博物誌」「森の歳時記」〈兄弟愛と冒険の物語〉丹波・篠山の自然を舞台に、めぐまれた家庭環境のもとで多くの兄弟とともに過ごした、厳しくもやさしい動物たちとの交遊の日々、やがて動物学者へと旅立っていく腕白少年の成長物語。解説 奥本大三郎
郷里・丹波篠山を舞台に、腕白坊主、河合雅雄少年と森や川のいきものたちとの交流をいきいきと描いた『少年動物誌』『小さな博物誌』と、森の草花や昆虫、魚、小動物への限りない讃歌をつづった『森の歳時記』を収録
内容説明
郷里・丹波篠山を舞台に、腕白少年と森や川のいきものたちとの交流をいきいきと描いた『少年動物誌』『小さな博物誌』と、森への讃歌をつづった『森の歳時記』を収録。