新潮文庫<br> アントニオ猪木自伝

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新潮文庫
アントニオ猪木自伝

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  • サイズ 文庫判/ページ数 365p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784101297217
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0123

内容説明

少年時代のブラジル移住。力道山にしごかれた修業の日々。モハメド・アリ戦をはじめとする異種格闘技戦。結婚、離婚、娘との別れ。対照的なライバル・ジャイアント馬場との対決。独自路線で外交問題に取り組んだ国会議員時代。苦しめられた数々の金銭トラブル。そして、現役引退と新団体旗揚げ。プレロス界のビッグスターが、その波瀾の半生を初めて赤裸々に明かす―。

目次

生い立ち鶴見の少年時代
ブラジル移住へ祖父の死
プロレス入門と師・力道山
アメリカ修行と最初の“結婚”
東京プロレスへの参加とジャイアント馬場
独立、新日本プロレス旗揚げ
異種格闘技戦因縁のモハメド・アリ
新日本プロレス黄金時代とアントン・ハイセル
失意の時離婚と厳流島
後継者ということそして政治家へ
猪木外交とイラク人質解放lスキャンダル勃発と北朝鮮の地
引退 新たな世界へ

著者等紹介

猪木寛至[イノキカンジ]
1943(昭和18)年横浜生れ。中学時代に一家でブラジルへ移住。力道山にスカウトされて帰国し、’60年プロレス界にデビュー。’98年現役を引退、新団体UFO(世界格闘技連盟)を設立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

22
実像が虚像を上回る。プロレスは勿論のこと、実業に対しても政治に対しても、志の高さが際立つ。器が大きいが故に、良からぬ輩も寄ってくる。だが、何度苦汁を飲まされても、本物であるが故に崩れなかった。なお、裏切者の実名も明らかにしているが、後世が迷わぬためにも賢明な措置といえる。2021/01/31

ちび\\\\٩( 'ω' )و ////

20
プロレス界の伝説、燃える闘魂・猪木寛至の自伝。少年期から政界入り初期の頃くらいまでを赤裸々に語る。運動音痴で大人しかった少年時代。少年期の砲丸投げとの出会い、ベトナム移住と予期せぬ過酷な奴隷生活の始まり。砲丸投げとベトナム移住がもたらした師匠、力道山との出会いとプロレス入団。地獄の修行時代。モハメド・アリ戦。結婚と離婚。そして再婚。引退と新団体旗揚げ。間断無き多額の借金。挫折と裏切り。波乱万丈の人生を送った熱き挑戦の日々。彼は荒波に抗うように自身の壮絶な運命と闘う!2020/05/25

open

14
道はどんなに険しくても、笑いながら歩こうぜ!2015/10/19

0607xxx

12
再読。波乱万丈な人生が飽きさせません。暴露本などで色々と感じることはありますが、プロレスラーとしてのアントニオ猪木はやっぱり好きです。しかし、周りの人は大変だなと思う(笑)2014/12/15

ドッグオウ

9
破天荒な人生がアントニオ猪木というプロレスラーを作り上げた。ブラジル、アメリカ、日本と、やさしい道はひとつとしてなかった。自分と比べたらはるかに濃密で過酷な人生でした。2015/11/15

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