経済協力シリーズ
産業リンケージと中小企業―東アジア電子産業の視点

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784258092017
  • NDC分類 549.09
  • Cコード C3333

内容説明

本書は、アジア経済研究所経済協力研究部が、2002年度に実施した「東アジア中小企業の新局面」研究会の成果をとりまとめたものである。東アジアにおける産業リンケージ再編と新たな中小企業の出現を、成長著しい電子産業に焦点をあて、明らかにすることを目的としている。具体的には、グローバル化に伴い電子産業でどのような産業リンケージが形成されているのか、東アジア各国はリンケージにどのように参加しているのか、中国の成長は他の東アジア諸国の産業にどのような影響を与えているのか、そして産業リンケージのなかで中小企業はどのような役割を担っているか、従来とは異なる新しい中小企業が生まれているのか、各国で電子産業と中小企業の発展のため、どのような政策が必要かを明らかにすることを目的としている。

目次

第1章 韓国の携帯電話端末産業における中堅・中小企業の成長(韓国における移動体通信サービスの展開と携帯電話端末産業の成長;中堅端末メーカーの創業と成長 ほか)
第2章 価値連鎖のなかの中小企業―台湾パソコン産業の事例(パソコン産業における価値連鎖の構造変化;価値連鎖のなかの台湾企業 ほか)
第3章 日本の中小企業の中国展開と二つのリンケージ―鹿島エレクトロ産業(株)のケース(中国で出会った日本企業と台湾企業;第1のリンケージ―相互補完的な機能連携 ほか)
第4章 マレーシア電子産業におけるリンケージの深化と地場中小企業―日系家電メーカーの事例(マレーシアの電子産業とリンケージの実態;リンケージの深化過程と地場中小企業 ほか)
第5章 東アジアにおける産業リンケージの深化―中小企業の新たな役割と政策課題(グローバリゼーションと産業リンケージ;電子産業における産業リンケージの深化 ほか)

著者等紹介

小池洋一[コイケヨウイチ]
拓殖大学国際開発学部教授

川上桃子[カワカミモモコ]
アジア経済研究所経済協力研究部
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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