大阪商業大学比較地域研究所研究叢書
香港経済研究序説―植民地制度下の自由放任主義政策

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  • サイズ A5判/ページ数 190,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784275018564
  • NDC分類 332.223
  • Cコード C3033

出版社内容情報

著者 閻和平(Yan He ping) 1962年中国北京市に生まれる。
京都大学大学院経済学研究科博士課程(後期)退学

『比較企業経営分析-ロシアと中国』共著 創成社 1996年刊

内容説明

植民地政策と自由放任主義政策がそもそも共存可能なものなのか、もし香港においてそれが共存していたとすれば、それを可能にしたものが何であったかを吟味する。

目次

第1章 自由放任主義政策の考察
第2章 中国からの人口流入とその要因
第3章 香港の都市化と住宅政策
第4章 製造業の発展と自由貿易
第5章 香港経済と中国

著者等紹介

閻和平[エンワヘイ][YanHeping]
1962年中国北京市に生まれる。1986年京都大学経済学部卒業。1988年京都大学大学院経済学研究科博士課程(前期)修了(経済学修士)。1994年京都大学大学院経済学研究科博士課程(後期)退学(経済学博士)。大阪商業大学商経学部専任講師。1999年大阪商業大学経済学部助教授、現在に至る。主要著書に共著『比較企業経営分析―ロシアと中国』創成社、1996年
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