シリーズ21世紀のエネルギー<br> エネルギーと国の役割―地球温暖化時代の税制を考える

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シリーズ21世紀のエネルギー
エネルギーと国の役割―地球温暖化時代の税制を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784339068221
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C3340

内容説明

本書は、21世紀におけるわが国のエネルギー政策と国の役割について、税制面に焦点を当てながらその現状と問題点、および今後の課題について考えることを最大の狙いとしている。

目次

1 世界のエネルギー情勢と日本の課題(国際エネルギー情勢をみる視点;世界の長期エネルギー需給の展望 ほか)
2 日本の総合エネルギー政策と国の役割(エネルギーと日本経済;総合エネルギー政策の体系とその手段)
3 エネルギー税制の仕組みとその問題点(エネルギー税制の現状と基本的な考え方;エネルギー関連税収の使われ方 ほか)
4 地球温暖化問題と炭素税(環境税とは何か;他の政策手段との関連 ほか)
5 総合エネルギー政策と税制のあり方(21世紀の総合エネルギー政策の方向;エネルギー関連税収と支出の現状 ほか)

著者等紹介

十市勉[トイチツトム]
1968年東京大学理学部地球物理学科卒業。1973年東京大学大学院博士課程(地球物理コース)修了。理学博士(東京大学)。1973年(財)日本エネルギー経済研究所入所。1983年~85年マサチューセッツ工科大学エネルギー研究所客員研究員。1994年(財)日本エネルギー経済研究所理事・総合研究部長。2000年同常務理事。現在に至る

小川芳樹[オガワヨシキ]
1974年東京大学理学部化学科卒業。1979年東京大学大学院博士課程(化学専攻)修了。理学博士(東京大学)。1987年~89年マサチューセッツ工科大学エネルギー研究所客員研究員。1979年(財)日本エネルギー経済研究所入所。2000年同第2研究部長。現在に至る

佐川直人[サガワナオト]
1974年東京工業大学工学部社会工学科卒業。1979年一橋大学大学院博士課程(理論経済学専攻)修了。1979年(財)日本エネルギー経済研究所入所。1985年~87年マサチューセッツ工科大学エネルギー研究所客員研究員。2000年(株)住環境計画研究所入社。研究主幹。現在に至る
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