古典研究 マルクス未来社会論

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古典研究 マルクス未来社会論

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784406030946
  • NDC分類 309.3
  • Cコード C0030

目次

第1部 「ゴータ綱領批判」の読み方―マルクス、エンゲルスの未来社会論(未来社会論とマルクス、エンゲルス;国際的“定説”はどのようにして形成されたか;未来社会論での今回の綱領改定案の意義)
第2部 『資本論』のなかの未来社会論―綱領の諸規定の原理的な根拠を探る(未来社会の特徴づけについて;未来社会と人間的発達;人類の「前史」から「本史」へ)
第3部 『「資本論」全三部を読む』『ふたたび「科学の目」を語る』から(社会変革の目標の定式化;「社会的理性」と経済の計画的運営;「結合した生産者たち」が主人公;変革と移行の過程の長期性について)

著者等紹介

不破哲三[フワテツゾウ]
1930年生まれ。日本共産党中央委員会議長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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