環境展望〈1999‐2000〉―環境保全型社会への日本の選択

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環境展望〈1999‐2000〉―環境保全型社会への日本の選択

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784407029697
  • NDC分類 519
  • Cコード C1030

内容説明

地球環境と身近な環境、豊かな自然を守る立場から、今日の環境問題の本質と特徴を明らかにするとともに、日本の環境政策を見直し、よりよい方向への転換を提言していくことがきわめて重要になっている。しかし、国内には国民・市民サイドに立って定期的に環境対策を総合的に提言する刊行物は存在しない。『環境展望』はその役割を国内で果たすことを目的とするもので、本書はその創刊号に当たる。本書では、地球温暖化や化学汚染を中心にさまざまな環境問題、またNGOや企業の取り組み等を通じて、日本の転換の方向と環境対策のあり方を明らかにしている。

目次

地球温暖化の日本への影響
日本における二酸化炭素排出削減の可能性
温暖化対策と環境保全に逆行する火力発電所の大増設計画
温暖化防止のための日本のエネルギー・シナリオ―原発増設をやめ、再生可能エネルギーの大幅導入を!
フロン対策の現状と今後のあり方
深刻なダイオキシン汚染問題と廃棄物処理
環境ホルモンの健康影響とその対策
人類の未来を決めかねない化学物質汚染
待ったなしの水域環境保全
「エコハウス」による地球温暖化防止への挑戦―家庭における大幅な温室効果ガス削減の可能性〔ほか〕

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