出版社内容情報
産業界の半信半疑「新市場創造型商品は強い」が、”確信”になった。はじめての実証研究があきらかにする、知りたかった真実。
内容説明
２２３市場の上位を占める約１０００社の担当者、３５１人の企業のマーケティング担当者、９７３人の消費者に対する質問紙調査で明らかにした、まったく新しい画期的研究成果と提言。
目次
１部 実態調査編（新市場創造型商品；二五の新商品のケーススタディと八つの仮説；「新市場創造型商品」の実態―どれだけ生まれ、どれだけ成功しているか；「新市場創造型商品」はなぜ長期間優位を保つのか―九七三人の消費者分析 ほか）
２部 戦略実践編（新市場創造型商品開発の経営上のメリット；成功の条件；開発の手法；提言―二一世紀は「新市場創造競争の時代」 ほか）
著者等紹介
梅沢伸嘉［ウメザワノブヨシ］
経営学博士。１９４０年生まれ。日本大学大学院（心理学）卒業、文学博士。愛知学院大学大学院経営学研究科修了。サンスター（株）、ジョンソン（株）を経て、１９８４年独立。現在、（株）マーケティングコンセプトハウス代表。梅沢グループインタビューカレッジ塾長、日本能率協会マネジメントスクール専任講師、中部産業連盟新製品開発カレッジ講師、中小企業大学校講師（創造性／新商品開発）、駿河台大学講師（消費心理学）を務める。元産業組織心理学会理事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
