グランパシフィコ航海記

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  • サイズ A4判/ページ数 199p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784486031789
  • NDC分類 299.1
  • Cコード C1045

出版社内容情報

広大な海の様々な環境、そこに生息する生物達の不思議な生態、機能を紹介する写真集。

内容説明

極彩色の熱帯サンゴ礁から凍てつくモノトーンの南極海まで―陽光きらめく海面から水深1万メートルの暗黒の深海底まで―様々な海の環境に暮らす生き物の不思議と精緻なメカニズムを豊富な写真と最新の海洋科学の成果を盛り込んだ“科学詩”で綴る世界初の太平洋一周航海記。

目次

招待状―グランパシフィコの旅
ときめきのとき―東京湾
出会いの海―常磐沖
スープの海―ベーリング海
海底の生まれるところ―ナインノース
進化の実験場―ガラパゴス諸島
神の子エルニーニョ―ペルー沖
零下の海―南極海
太古の海の記憶―グレートバリアリーフ
愛のうた―パラオ諸島
ウナギのルーツを求めて―マリアナ海域
大団円―東京湾再び
母なる海

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zel

10
図書館でふと出会い読んでみる。研究船の太平洋一周の航海記。美しい海と生き物の写真たち。寒いところも熱帯も深海も沿岸も、様々な海の姿に魅了される。手にとってよかったな。2020/01/06

明るい果物

2
海すげぇなあ…笑 サンゴが海にとけ込んだ二酸化炭素を使ってできてるの初めて聞いた。南緯の、吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度もかっちょいい 足が青い鳥意味分からないし、ガラパゴス諸島と「ガラパゴ」は、亀っていう意味なんだと2012/05/11

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