出版社内容情報
経営における研究開発管理の位置づけを明らかにするために経営全体を①過程的・並列的職能②組織的・階層的職能③促進的・補助的職能の３つの次元から立体的にとらえて論究する。
目次
第１章 経営学における経営職能論的考察の意義―研究開発管理の位置づけをめぐって
第２章 ダイナミック・マネジメントの展開と研究開発
第３章 研究開発の基礎概念
第４章 研究開発管理の変革
第５章 マネジメント・マイオピア批判論の新展開
第６章 研究開発投資前における商品戦略的意思決定
第７章 経営組織における研究開発部門の位置
第８章 研究開発に関する私見と他学説との比較
第９章 研究集約型企業への質的飛躍
第１０章 新生産管理論の展開
補論（私見の要約―依拠しえた日本経営学の基礎理論、海外他学説との比較；企業目的論への道―企業理論と組織理論の統一）
付記 『研究開発管理論』研究歴
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- 和書
- ドラゴンゲート 〈上巻〉
