内容説明
「OECD未来フォーラム」の成果に基づき、ノーベル賞を受賞した遺伝学者をはじめ、第一線の学者が先端技術が将来もたらすことになる諸問題について詳細に分析。21世紀の人間社会を技術面から展望する。
目次
第1章 21世紀の科学技術その有望性と危険性―問題の概観
第2章 今後25年の科学技術―その好機とリスク
第3章 もっと速く、もっと賢く、広い結合を求めて
第4章 21世紀に向かうバイオテクノロジー
第5章 科学技術の発展と組織変化―変わり行く革新パターン
第6章 科学技術の可能性を実現するマクロ条件
第7章 地球規模で見た科学技術発展の可能性
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