ワニのnew新書<br> フーゾクの経済学―欲望産業の原価がわかる本

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フーゾクの経済学―欲望産業の原価がわかる本

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584103203
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0233

内容説明

ソープランド、ピンサロ、ホテトル、チョイの間、デートクラブ、ビデオ観賞会、芸者遊び、性感マッサージ、ヘルス、男女交際クラブ、イメクラ、SMクラブ…金の流れから正しい遊び方までを伝授。この一冊があれば、もうフーゾクなんて怖くない。

目次

1 王道フーゾクの経済学(ソープランド;ピンサロ)
2 裏フーゾクの経済学(ホテトル;大人のパーティ;デートクラブ)
3 新フーゾクの経済学(ヘルス;性感;イメクラ;男女交際クラブ;SMクラブ)
4 旧フーゾクの経済学(芸者遊び;チョイの間)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちくわん

9
2000年の本。ふた昔前は、こうだったのね。自身がフーゾク未経験のため思い出はないが、思ったよりもフーゾク嬢は稼ぐのね。もっともホストや借金で、貯まる人は少ないのだろうが。まぁ、この分野で起業することはないから役に立たない知識だ。一回くらいは、、、行こう、、、かな。2018/10/14

ナツ

3
はっきり言って、原価が解るような本ではないし、経済学を謳うほどの内容ではない。ざっくりと、女の子の取り分や店の立ち上げ資金のイメージが掴めるぐらいか!ケースバイケースで違うであろう経費や準備金の根拠が明確でないのがいまいち。ただ、内容としては悪くはない。風俗産業の事が知りたい人には分かりやすいと思う。自分としては、最後のレトロ風俗の章が一番良かった。2015/05/01

Naota_t

2
内容は「経済学」と言うよりは「銭勘定」くらいのことが書いてあるけれど、そのお金の話よりも風俗(社会学でいう)の勉強になる、かも。 営業形態の違いで色んな呼称があるみたいで、本書では「フーゾク」の12業態が列挙的に説明されている。何より著者の「風俗評論家」って。 『新・フーゾクの経済学 欲望は先手必勝、生き延びるヒント』 が2012年4月に上梓されているけれど、コレそんなに需要あんのか。。。 まぁ本書でも分かるようにこの業界は規制と流行との戦いみたいだしね。 2012/09/16

たかひー

1
★★★2012/10/30

SKH

0
★★★☆☆/200X。2012/01/01

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