法廷傍聴へ行こう (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784587032036
  • NDC分類 327
  • Cコード C0032

出版社内容情報

学生や社会人を対象に、いま話題の裁判員制度、検察審査会制度にも新たに言及した、ハンディな法廷傍聴のためのハンドブック。

内容説明

法廷は、公開が原則です。これを利用して、「国民の司法参加」の一つとして、法廷傍聴を勧める声が高まっています。しかし、法廷は縁遠いというイメージを否定できません。そこで、この本は、法廷を傍聴しようとする人のために、その案内をするものです。

目次

第1章 法廷傍聴の意義
第2章 法廷の位置付け
第3章 傍聴の要領
第4章 刑事法廷の参考例
第5章 民事法廷の参考例
第6章 裁判所の所在と管轄

著者等紹介

井上薫[イノウエカオル]
昭和29年東京都に生まれる。昭和53年東京大学理学部化学科卒業。昭和55年東京大学大学院理学系研究科化学専門課程修士課程修了。昭和58年司法試験合格。昭和61年判事補任官。平成8年判事任官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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くらぴい

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裁判所(地方)の法廷傍聴を二度ほど行いました。裁判官の指導的な面が観れました。2007/08/17

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