内容説明
混迷を深める現代人のための「難問解決」思考法！！各国語に翻訳され、多くのリーダーに影響を与えた大著『ブレイクスルー思考』、その哲学・原則の真髄を解説。
目次
第１章 驚くべき「ブレイクスルー思考」
第２章 従来の思考は、時代遅れ
第３章 デカルト思考の勃興
第４章 パラダイムシフト論
第５章 思考メンタル仮説の転換
第６章 「コンポン回帰」を求められる現代
第７章 新しい思考パラダイムのメンタル仮説
第８章 思考のプロセス
第９章 ハイブリッド思考エンジン
第１０章 思考仮説の将来
著者等紹介
日比野創［ヒビノハジメ］
ＭＰＬ（計画学修士）。愛知県生まれ、米国南カリフォルニア大学大学院計画学科修了、ブレイクスルー思考の創始者であるＧ・ナドラー教授、日比野省三教授に師事、現在、創美総合研究所所長、日本企画計画学会常務理事。専門は、ブレイクスルー思考、経営開発、企画計画学、コンセプト学などに関する「思考パラダイム」を研究中。企業、企業団体、政府機関、自治体等のコンサルティング、人材育成で活躍中
日比野省三［ヒビノショウゾウ］
学術博士。中京大学社会学部社会学研究科教授、日本企画計画学会会長、米国ウィスコンシン大学大学院経営工学研究科修了後、西ドイツに留学、企画計画学の第一人者、「ブレイクスルー思考」の創始者の一人として、日本のみならず、世界的規模で活躍中。南カリフォルニア大学出版最優秀賞、第１４回伴記念賞、リーダーシップコータリーベスト論文賞、Ｗｉｌｌｉａｍ Ａ．Ｏｗｅｎｓ学術功績賞など多数受賞
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感想・レビュー
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天麩羅
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趣味で何かを製作することがある。その時アイデアに詰まることがある。大抵の場合その原因となっているのは、部分的な視点で思考しているからだと、本書を通して思った。全体に共通する目的の上で、思考を重ねる必要がある。無いものを生み出す時にはそうしたことが必要だと感じた。思考のパラダイムを破れるかは訓練の必要があると思うが。2023/09/05
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