有斐閣アルマ
民法〈3〉担保物権

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  • サイズ B6判/ページ数 349p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784641121393
  • NDC分類 324
  • Cコード C1332

出版社内容情報

   《主な目次》
プロローグ 担保法の基礎
Part1 抵当権
 第1章 抵当権とは
 第2章 抵当権の設定および効力の及ぶ範囲
 第3章 抵当権の侵害に対する効力
 第4章 物上代位制度
 第5章 優先弁済権の実現
 第6章 共同抵当
 第7章 抵当権と利用権
 第8章 第三取得者の地位
 第9章 抵当権の処分
 第10章 抵当権の消滅
 第11章 根抵当
Part2 その他の約定担保物権
 第12章 質 権
 第13章 非典型担保
 第14章 担保的機能をはたす諸制度
Part3 法定担保物権
 第15章 先取特権
 第16章 留置権
エピローグ 担保法の世界の広がり

内容説明

全7巻で構成される民法の新しいスタンダードテキスト。具体的なケースや多角的・立体的な理解を図る様々な種類のコラムを活用。2色刷を採用することで読みやすくかつ見やすいレイアウトを実現。担保物権法を解説する第3巻は、新しい動きや担保権執行などもわかりやすく解説するとともに、抵当権から説明をはじめる等、構成にも工夫をこらす。

目次

1 抵当権(抵当権とは;抵当権の設定・効力の範囲;抵当権の侵害に対する効力 ほか)
2 その他の約定担保物権(質権;非典型担保;担保的機能をはたす諸制度)
3 法定担保物権(先取特権;留置権)

著者等紹介

平野裕之[ヒラノヒロユキ]
昭和35年生まれ。現在、明治大学教授

古積健三郎[コズミケンザブロウ]
昭和40年生まれ。現在、筑波大学助教授

田高寛貴[タダカヒロタカ]
昭和44年生まれ。現在、専修大学助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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