現代英語の語彙的・構文的事象

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現代英語の語彙的・構文的事象

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784758921268
  • NDC分類 835
  • Cコード C3082

内容説明

『機能英文法』(1982年)以降、記念論文集ならびに大学の研究紀要に掲載された諸論文をまとめた。COBUILD、BNCのコーパスを活用し、英語の興味深い諸現象を浮き彫りにする。縮約と省略、法助動詞と疑似法助動詞、関係節、中間自動詞構文、二重目的語構文、英語の線状性、否定と焦点、主題化と題述化、など、全15章。さらに、付録として、筆者の海外での研究生活などの点描を中心に、折々に発表した随想を収録した。

目次

縮約と省略
have/take/give+a+「V」n
法助動詞と疑似法助動詞
関係節
項構造
中間自動詞構文
二重目的語構文
英語の線状性
come there
go hereの場合―Deixis
否定と焦点
There is no Ving
否定極性項目
主題化と題術化
名詞句外置
never mindの構造
随想

著者等紹介

村田勇三郎[ムラタユウザブロウ]
立教大学名誉教授、元大妻女子大学大学院教授。1930年、埼玉県生まれ。東京教育大学(現筑波大学)大学院修士課程修了(英語学専攻)。ロンドン大学(1973年)、バーミンガム大学(1994年4月~8月)、ハーバード大学(1994年9月~1995年3月)に客員研究員として出張。英語語法文法学会名誉顧問、語学教育研究所参与、元市河賞選考委員長、元日本英語学会理事。主な著書:『文法論1』(英語学大系3:太田朗・池谷彰共著、大修館)“市河賞受賞”、『英語学と英語教育』(英語学大系12:伊藤健三・島岡丘共著、大修館)“大学英語教育学会賞受賞”など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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