メディアスクラム―集団的過熱取材と報道の自由

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メディアスクラム―集団的過熱取材と報道の自由

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784763404251
  • NDC分類 070.13
  • Cコード C0036

内容説明

北朝鮮拉致被害者問題は、どのように報道されたか、集団的過熱取材対策はどうあるべきか。過熱取材へ向かう競争本能。メディアはどう対応すべきか。

目次

第1章 未曽有の取材自粛
第2章 拉致問題の特殊性と対策の広がり
第3章 独自取材への衝動
第4章 浮上した落とし穴
第5章 メディアスクラムの系譜
第6章 メディアを駆り立てるもの
第7章 過熱取材へ向かう競争本能
第8章 自主規制から自律的コントロールへ
第9章 到達点としてのメディアスクラム対策
資料編

著者等紹介

鶴岡憲一[ツルオカケンイチ]
1970年、東京教育大学卒業とともに読売新聞社入社。社会部、解説部、論説委員兼西部本社編集委員等を経て2001年4月から東京本社編集委員。日本大学新聞学科非常勤講師。日本マス・コミュニケーション学会第29期ジャーナリズム研究部会幹事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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