JLF叢書
サーベンス・オクスレー法概説―エンロン事件から日本は何を学ぶのか

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  • サイズ A5判/ページ数 342p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785713799
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C3032

内容説明

エンロン事件を機に各機関に課された規制内容を紹介し、金融商品取引法をはじめとする日本の法規制への影響にも言及。SEC規則等の理論も踏まえ、SOX法を検証・分析した最新の書。

目次

第1章 信用格付機関の意義
第2章 証券アナリストの利益相反規制
第3章 証券弁護士に対する規制
第4章 監査委員会の規制
第5章 内部統制
第6章 監査人の独立性の強化
第7章 PCAOB(公開会社会計監督委員会)
第8章 情報開示制度の改善

著者等紹介

石田眞得[イシダマサヨシ]
大阪府立大学経済学部助教授。愛媛大学法文学部卒。大阪府立大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。神戸大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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