ヨーロッパ国家史研究

個数:

ヨーロッパ国家史研究

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811554211
  • NDC分類 230.4
  • Cコード C1022

内容説明

本書は、ヨーロッパ社会における国家の歴史をたどり、その歴史的プロセスと特質について考察したものである。第1章と第2章は、ヨーロッパ初期中世国家に該当するフランク王国史を、第3章から第5章までの3章は、中世ドイツ王国の歴史を対象としている。第6章では、政治と経済の相関に問題を設定し、政治の領域における領邦国家の権力と、経済の面での領域経済組織との相関に着目した。

目次

第1章 初期中世西ヨーロッパの国家と貴族権力
第2章 西ヨーロッパ初期中世の地域権力形成
第3章 ドイツ初期中世におけるザクセン朝国家の成立過程
第4章 西ヨーロッパ中世初期の王領と国家形態
第5章 ドイツ中世前期におけるザリエル朝権力の変動過程
第6章 資本蓄積様式の歴史的展開―バイエルン産業資本の形成

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

日系フサリア人

0
ざっと流し読みした。最初は史的な話が中心になる。難しい。封建制の内実もなんとなくわかる。おもしろい。バイエルン重商主義の話を最後にする。楽しい。全体的に、難しい。2018/05/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3357693
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品