内容説明
生活者に起こりつつある変化の潮流を実証データで提示!日本人の意識と行動が大きく変わりつつある。本書では、野村総研の「生活者一万人アンケート調査」をもとに、価値観、生きがい・不安、仕事観、家族・人間関係、消費・余暇活動を実証的に分析、日本人に起こりつつある変化の生の姿を明らかにする。
目次
第1章 日本人の生活意識―転換期をむかえた日本人の価値観
第2章 家族・世帯の構造―少子化・高齢化時代の新しい家族像
第3章 消費意識と行動―モノが飽和した時代の新しい消費
第4章 日本人の余暇活動―生きがいを求めて多様化する余暇
第5章 変わりゆく日本人―「個人化」と「階層化」を中心とした変化潮流
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