内容説明
戦後半世紀の安全保障をめぐる自民党と社会党の論争。安全保障政策に関して確たる提案を持ち得なかった社会党の実態と、連立政権の中で示した「転換」の意味を考察。
目次
序章 憲法第九条の「蹉跌」―「及び腰」な旅立ち
第1章 曖昧な日本の「再軍備」―「神学論争」の深層は?
第2章 四つの「安保物語」―「非武装中立」の「本音」は?
第3章 気がつけばPKO法―「平和主義」は貫かれた?
終章 コペルニクスは転換したか?―「現実主義者」の終着駅
戦後半世紀の安全保障をめぐる自民党と社会党の論争。安全保障政策に関して確たる提案を持ち得なかった社会党の実態と、連立政権の中で示した「転換」の意味を考察。
序章 憲法第九条の「蹉跌」―「及び腰」な旅立ち
第1章 曖昧な日本の「再軍備」―「神学論争」の深層は?
第2章 四つの「安保物語」―「非武装中立」の「本音」は?
第3章 気がつけばPKO法―「平和主義」は貫かれた?
終章 コペルニクスは転換したか?―「現実主義者」の終着駅
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