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内容説明
謝ったら負け?いいえ、謝るが勝ち!昇進昇格論文分析の第一人者が謝罪文の書き方を公開。
目次
第1章 謝罪文(取引先の部長の重大な秘密をばらしてしまった;海外旅行ツアーで事故のため一部中止になった;自社が販売した弁当で食中毒が発生;製造元が倒産した商品を購入した客が修理を依頼;納品が事故で遅れた ほか)
第2章 始末書(故意ではないがセクハラと言われた;他人のセクハラの濡れ衣を着せられた;ギャンブルにはまり会社の金を着服した;出張費のネコババがばれてしまった;契約書類を電車内に置き忘れた ほか)
著者等紹介
宮川俊彦[ミヤガワトシヒコ]
1954年、長野県に生まれる。国語作文教育研究所所長。小中学生を中心に150万人におよぶ作文を分析し指導、学校教育における文章力向上「作文教育」を提唱している。一方で教育評論家としても活躍。テレビなどのコメンテーターとしても定評がある。また、大手上場企業など400社を超す企業昇進昇格論文や入社試験の作文などを開発、分析。日本で唯一の文章分析のスペシャリストとして多岐にわたり活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。