出版社内容情報
本書は「ゲームの歴史」について書いた本です。ここでのゲームとは、いわゆるコンピューターゲームのこと。コンピューターを使って電子的な処理をおこない画面にグラフィックを表示させて、それをコントローラで操作して遊ぶもののことです。ゲームはいまや一大エンタテインメント産業となりましたが、その成り立ちを順を追って網羅的に書いたものが本書です。本書の内容は以下になります。
第17章 任天堂の復活
第18章 iモードとガラケー
第19章 インディゲームと『Minecraft』
第20章 eスポーツとゲーム実況
第21章 制作者のグローバル化
第22章 スマホとガチャ
第23章 ナイアンティックのゲームチェンジ
第24章 Nintendo Switchという“置き土産”
あとがき
一大エンタテインメント産業になったコンピューターゲームの歴史をわかりやすく、文化的背景なども含めて網羅的に徹底解説します。
内容説明
コンピューターゲームの60年史を完全網羅!!加速するグローバル化とスマホの波。任天堂、2度の復活劇の秘密とは。ゲームチェンジの先を予見する第3巻。ゲーム作りこそが、最高のゲームだ―。
目次
第17章 任天堂の復活
第18章 iモードとガラケー
第19章 インディーゲームと『Minecraft』
第20章 eスポーツとゲーム実況
第21章 制作者のグローバル化
第22章 スマホとガチャ
第23章 ナイアンティックのゲームチェンジ
第24章 Nintendo Switchという“置き土産”
著者等紹介
岩崎夏海[イワサキナツミ]
1968年、東京都生まれ。1991年、東京芸術大学建築科卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。放送作家として『とんねるずのみなさんのおかげです』『ダウンタウンのごっつええ感じ』等、テレビ番組の制作に参加。その後、アイドルグループAKB48のプロデュースにも携わる。2009年、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』を著す
稲田豊史[イナダトヨシ]
1974年、愛知県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業後、映画配給会社に入社。ゲーム業界誌の編集記者、DVD業界誌の編集長を務めた後、出版社の書籍編集者を経て、2013年にフリーランスの編集者・ライターとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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