出版社内容情報
オリンピックにはいくらかかる? マラソンの距離はどう測るのか? 「金栗四三」って誰? ヒトラーのベルリン大会が斬新だった理由。「幻の東京大会」とは? 「連続金メダル」の体操王国は何県? 大学生で“国旗の専門家”として組織委員会に加わり、その後、半世紀以上にわたって五輪にかかわり続けた著者が自らの体験と豊富な知識を元に明かす「スポーツの祭典」の面白エピソード総まとめ。
吹浦 忠正[フキウラ タダマサ]
著・文・その他
内容説明
オリンピックにはいくらかかる?マラソンの距離はどう測るのか?「金栗四三」って誰?ヒトラーのベルリン大会が斬新だった理由。「幻の東京大会」とは?「連続金メダル」の体操王国は何県?大学生で“国旗の専門家”として組織委員会に加わり、その後、半世紀以上にわたって五輪にかかわり続けた著者が自らの体験と豊富な知識を元に明かす「スポーツの祭典」の面白エピソード総まとめ。2020年東京大会を楽しむための面白い話、満載!
目次
序章
第1章 2つの東京オリンピック
第2章 オリンピックの主人公たち
第3章 政治と戦争
第4章 幻の東京オリンピック
第5章 古代オリンピックから現代へ
著者等紹介
吹浦忠正[フキウラタダマサ]
1941(昭和16)年、秋田市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。大学在学中にオリンピック東京大会組織委国旗担当専門職員を担当。その後、長野冬季五輪組織委儀典担当顧問、国際赤十字バングラデシュ、ベトナム各駐在代表、埼玉県立大学教授、拓殖大学客員教授などを経て、現在、世界の国旗研究協会会長兼理事長、ユーラシア21研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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