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出版社内容情報
アメリカにおける学問としての図書館情報学の全貌をバランスよく紹介し、最前線へと誘う決定版概説書を、初の翻訳。
いま,司書の養成をおもな目的とした図書館学が,より包括的な課題に対処するために,図書館情報学へと変貌しつつある.その背景のもと,発祥の地であるアメリカの大学院でレクチャーされている図書館情報学の全貌を紹介し,その最前線へと誘う,アメリカ図書館情報学概説書,初の翻訳.
アメリカ図書館専門職養成課程で広く使われている,"Foundations of Library and Information Science"原書第3版(2010年刊)の抄訳です.
第1章 教育,娯楽,情報のインフラ整備
第2章 図書館情報学:進化し続ける専門職
第3章 情報の組織化:その技術と問題点
第4章 機関としての図書館:その組織を展望する
第5章 図書館を再定義する:テクノロジー変化の影響と意義
第6章 情報学:サービスの視点
【著者紹介】
リチャード・ルービン
リチャード・ルービン:オハイオ・ケント州立大学図書館情報学研究科教授
目次
1 教育、娯楽、情報のインフラ整備
2 図書館情報学:進化し続ける専門職
3 情報の組織化:その技術と問題点
4 機関としての図書館:その組織を展望する
5 図書館を再定義する:テクノロジー変化の影響と意義
6 情報学:サービスの視点
著者等紹介
ルービン,リチャード[ルービン,リチャード] [Rubin,Richard E.]
ケント州立大学(オハイオ州)図書館情報学研究科教授・副学長(継続教育担当)。ケント州立大学で図書館情報学修士号(MLS)、イリノイ大学の図書館情報学大学院で博士号取得。専門は図書館情報学
根本彰[ネモトアキラ]
1954年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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