目次
第1篇 今、何故中国語なのか?(多極化する21世紀の世界;日本語にとっての漢字・漢語 ほか)
第2篇 中国語と中国人の言語行動について―異文化体験の楽しみ(あいさつ行動の特徴;敬語行動の特徴 ほか)
第3篇 現代中国語の魅力にせまる―動詞の基本形式(現代中国語の動詞結果補語構造と動詞の基本形式;動詞の基本形式の問題解決能力)
第4篇 中国語を上手に使いこなすために―時間表現のはなし(完了を表す“了”と「た」;中国語に「時制」はない?)
著者等紹介
山口建治[ヤマグチケンジ]
1946年、香川県に生まれる。1969年、大阪外国語大学中国語学科卒業。1974年、東北大学大学院文学研究科博士課程満期退学。1976年、神奈川大学外国語学部専任講師就任、現在、同教授
彭国躍[ホウコクヤク]
1958年、中国上海に生まれる。1982年、中国華東師範大学外国語学部日本語学科卒業。1985年、中国復旦大学大学院日本言語文学研究科修士課程卒業。1992年、大阪大学大学院文学研究科日本学専攻博士後期課程修了。現在、神奈川大学外国語学部教授。博士(文学)。専攻、社会言語学、語用論
松村文芳[マツムラフミヨシ]
1947年、三重県に生まれる。1970年、大阪外国語大学中国語学科卒業。1974年、大阪外国語大学大学院外国語学研究科(中国語学専攻)修士課程修了。現在、神奈川大学外国語学部教授。専攻、現代中国語意味論
加藤宏紀[カトウヒロキ]
1974年、新潟県に生まれる。1997年、神奈川大学外国語学部中国語学科卒業。2002年、神奈川大学外国語学研究科中国言語文化専攻博士後期課程修了。現在、神奈川大学外国語学部中国語学科准教授。専攻、現代中国語文法論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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