ドイツ現代史とキリスト教―ナチズムから冷戦体制へ

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ドイツ現代史とキリスト教―ナチズムから冷戦体制へ

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  • サイズ A5判/ページ数 242,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784400212232
  • NDC分類 192.34
  • Cコード C1016

目次

第1章 ナチスの政権掌握とカトリック教会
第2章 バルメン宣言とその先駆け―プロテスタント教会のナチズム批判
第3章 回勅「深き憂慮に満たされて」の背景と意義―教皇ピウス十一世のナチズム批判
第4章 ナチス優生政策とキリスト教会―遺伝病子孫予防法(断種法)への対応
第5章 キリスト教民主同盟・社会同盟―戦後ドイツの宗教政党
第6章 戦後ドイツの教会と平和問題―プロテスタント教会の姿勢と活動

著者等紹介

河島幸夫[カワシマサチオ]
1942年兵庫県小野市に生まれる。東北大学、神戸大学大学院、ハイデルベルク大学に学ぶ。博士(東北大学・法学)。西南学院大学法学部教授(政治学、政治外交史、人権平和研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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木村マヤ(モクソン)

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ドイツそしてナチズムがキリスト教とどのように関わってきたか、教会側はナチス時代の政策や動きに対してどのように対応してきたかがよく理解できる書籍。教会の行動がナチズムの成立にそして、ナチズム崩壊後の政治に強い影響力があったことを知れるという点で参考になった。2016/11/15

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