出版社内容情報
世界の科学界をリードする日本の科学者たち。それを可能にしたのは、継承された科学的成果の系譜だった― 幕末から平成まで、天才たちの生涯と研究をたどる旅。
【目次】
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五十音順目次
刊行によせて 村上陽一郎
内容説明
科学最先端を理解する基礎。人間を通して現代自然科学の全体像を浮き彫りにする。
目次
伊藤圭介―1803~1901
田中芳男―1838~1916
長与専斎―1838~1902
長井長義―1845~1929
矢田部良吉―1851~1899
北里柴三郎―1853~1931
北尾次郎―1853~1907
岡田武松―1874~1956
山川健次郎―1854~1931
古市公威―1854~1934〔ほか〕
著者等紹介
村上陽一郎[ムラカミヨウイチロウ]
1936年東京生まれ。科学史家・科学哲学者。東京大学名誉教授、東洋英和女学院大学学長。東京大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化専攻博士課程単位取得満期退学。第一回哲学奨励山崎賞、『ヒューマンサイエンス』(共編、全五巻、中山書店)刊行により毎日出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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