合同会社の法制度と税制

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784419060589
  • NDC分類 325.2
  • Cコード C3032

出版社内容情報

他の持分会社やLLPと比較し,設立・運営・解散の法務とそれに伴う課税実務を詳解。増加の一途を辿る合同会社を基本から理解する。

内容説明

他の会社形態や有限責任事業組合と比較しながら、設立・運営・組織再編・解散の法務とそれに伴う課税実務を詳解。個人事業の法人化からジョイント・ベンチャーとしての活用まで幅広く利用される合同会社の基本理解のための1冊。

目次

第1章 合同会社の創設と意義(合同会社と有限責任事業組合の創設の背景;合同会社の意義 ほか)
第2章 合同会社の概要(設立及び登記の手続;社員 ほか)
第3章 合同会社と各種企業形態の比較(有限責任事業組合との比較;合名会社・合資会社との比較 ほか)
第4章 合同会社の税制(法人課税の特徴;社員に対する課税 ほか)
第5章 合同会社と有限責任事業組合の税制上の比較(法人課税と構成員課税;租税回避行為防止策 ほか)

著者等紹介

葭田英人[ヨシダヒデト]
神奈川大学法学部・大学院法学研究科教授。1952年石川県生まれ。東京教育大学(現筑波大学)卒業。筑波大学大学院経営政策科学研究科企業法学専攻修了。琉球大学法文学部・大学院人文社会科学研究科教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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