民主主義って本当に最良のルールなのか、世界をまわって考えた

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民主主義って本当に最良のルールなのか、世界をまわって考えた

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  • サイズ B6判/ページ数 315p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492396032
  • NDC分類 311.7
  • Cコード C3033

出版社内容情報

いま世界で何が起こっているのか。何が人々を不安にさせているのか。最前線の現場を徹底取材し話題となった連載シリーズを書籍化。

●なぜ「私たちの声」は政治に反映されないのか?●民主主義でグローバル経済と闘えるのか? 民主主義に私たちの将来を託せるかを問い直す。朝日新聞で話題となった連載シリーズ「カオスの深淵」を待望の書籍化。

ドイツの社会学者、ウルリッヒ・ベック氏は「前の時代の解決策として作られたさまざまな仕組みが、今や問題となっている」と話した。トラブルシューターがトラブルメーカーになっているというわけだ。(中略)私たちの社会が築き上げてきた問題解決の仕組みが、次々と力をなくしていく事態をどう考えればいいのか。それが、私たち「カオスの深淵」取材班のテーマだった。  (「おわりに」より)

【目次】
  第1章【壊れる民主主義】民主主義は問題を解決できるか
  第2章【選挙じゃない、占拠だ】代表に任せていいのか
  第3章【借金が民主主義を支配する】借金返済が最優先なのか
  第4章【市場の正体】市場はそんなにえらいのか
  第5章【立ちすくむ税金】税金は市場に勝ったか
  第6章【選挙を疑う】選挙の結果は民意なのか
  第7章【さまようエリート】エリートに居場所はあるのか
  第8章【民意のトリック】民主主義は空箱か

【著者紹介】
朝日新聞「カオスの深淵」取材班(アサヒシンブン カオスノシンエン シュザイハン)

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