破壊的イノベーション―市場の構造変化の見極めと対処法

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破壊的イノベーション―市場の構造変化の見極めと対処法

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502698507
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

内容説明

市場のゲームチェンジはいかにして起こるのか。カーナビやPC、太陽電池等、イノベータであったはずの国内メーカーが陥ったイノベーションのジレンマを検証し、市場ライフサイクルの観点でジレンマを打破する解決策を提示。

目次

第1部 日本勢がやられた破壊的イノベーションの事例(典型的な「高機能化のジレンマ」に陥った国内カーナビメーカー;製品の個別最適化が、破壊的イノベーションへの対応遅れにつながった国内パソコンメーカー;市場を先導してきた自負が、構造変化への対応を遅らせた国内太陽電池メーカー)
第2部 破壊的イノベーションの見極め方と対処法(市場のライフサイクル変化の見極め方;ライフサイクル変化に合わせたビジネスモデルの構築(補完財統合戦略)
ライフサイクル変化に合わせた開発組織や開発マネジメントの変革)

著者等紹介

玉田俊平太[タマダシュンペイタ]
関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授。筑波大学講師、経済産業研究所フェローを経て現職。ハーバード大学にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略の関係について研究するとともに、クレイトン・クリステンセン教授からイノベーションのマネジメントについて指導を受ける。東京大学先端科学技術研究センターにて児玉文雄教授の指導を受ける。博士(学術)(東京大学)。著書に『産学連携イノベーション―日本特許データによる実証分析』(TEPIA知的財産学術奨励賞会長大賞受賞)等がある

藤本雄一郎[フジモトユウイチロウ]
企業の研究開発や事業開発のコンサルティングの他、社会のイノベーションを促す新サービスの開発を行うLead Innovationセンターの責任者。立命館大学を卒業後、経済産業省にて、産業技術政策やイノベーション促進政策などに携わる。退官後、ユニーやカルフールでの流通業の企画や販売業務、その後は、製造業向けコンサルティング会社を経て現職。コンサルティングの実績や専門分野は、自動車、家電、電子部品、材料、IT、エネルギー市場における新製品や新事業の開発、海外展開の支援、開発プロセスや研究開発マネジメントの最適化など。現在は、スマートシティへのコンサルティング関与をきっかけに、環境・エネルギー分野の海外専門家とのソーシャル・ネットワーキングの構築も進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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げん

2
何故か再読。再びレビューせず。2014/07/23

芸術家くーまん843

2
『破壊的イノベーション』玉田俊平太・監修 藤本雄一郎・著 中央経済社名著『イノベーションのジレンマ』で一躍有名となった「破壊的イノベーション」という言葉をご存じでしょうか?これは、ハーバード・ビジネス・スクールの看板教授、クレイトン・M・クリステンセンが提唱した概念で、著書によると、イノベーションには「持続的イノベーション」と「破壊的イノベーション」の2つがあります。恐ろしいのは、No.1企業は「持続的イノベーション」に最適化した結果、「破壊的イノベーション」を見落とし、失敗することがあるということ。だか2013/05/23

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