日経ビジネス人文庫<br> 「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則

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日経ビジネス人文庫
「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532198145
  • NDC分類 365.5
  • Cコード C0134

出版社内容情報

「仕事のできる人」ははなぜ「時間上手」なのか? 時間管理と仕事の進め方のコツを伝授した超ロングセラーの名著を文庫化。「ハイ」と返事をしてもやらない、その場しのぎの仕事をする、優先順位がメチャクチャ……
なぜ仕事ができない人は「習慣的」に時間をムダにするのか?
本書は、時間管理と仕事の進め方のコツを伝授した超ロングセラーの文庫版です。

原著(Manage Your Time, Your Work, Yourself)は1980年の刊行で35年以上アメリカで読み継がれているロングセラー。
日本では三笠書房が1986年に『決定版 時間を生かす』、1999年に『24時間をどう使うか! 』として刊行しています。

第1章 「仕事のできる人」が実践する時間の上手な作り方

第2章 「コマ切れ時間」を一つに集める

第3章 仕事の「流れ」を加速する「ひと工夫」

第4章 仕事が格段にはかどる「優先順位」のつけ方

第5章 「浪費時間」を再生する方法

第6章 頭のいい「仕事計画」の立て方

第7章 「いざという時」のために使える時間を貯金する

第8章 最短時間で最大の結果を生む「速・仕事術」

第9章 「ゴール」を作って「引き延ばし癖」を克服せよ

第10章 「時間習慣」が人生を豊かにする

訳者あとがき

メリル・E・ダグラス[メリルイーダグラス]
エンブリー・リドル航空大学准教授
心理学博士。タイム・マネジメント・センター所長として時間の生産性、仕事の能率化について40年以上にわたり研究。

ドナ・N・ダグラス[ドナエヌダグラス]
タイム・マネジメント・センター社長

川勝 久[カワカツヒサシ]
翻訳家
昭和6年生まれ。昭和28年一橋大学社会学科卒業。東京放送時代よりマーケティングおよびライフ・プランニング、情報整理の分野の著訳書多数。

内容説明

自分の「作業・行動」を書き出す。「最も大切なこと」から手をつける。「今やるべきこと」と「今やっていること」とのズレを修正する。コマ切れ時間を1つに集める。1日30分の「静かな時間」をつくる。1980年の刊行以来、米国で読み継がれてきた、時間管理と仕事のコツを伝授するロングセラーを文庫化。

目次

第1章 「仕事のできる人」が実践する時間の上手な作り方
第2章 「コマ切れ時間」を一つに集める
第3章 仕事の「流れ」を加速する「ひと工夫」
第4章 仕事が格段にはかどる「優先順位」のつけ方
第5章 「浪費時間」を再生する方法
第6章 頭のいい「仕事計画」の立て方
第7章 「いざという時」のために使える時間を貯金する
第8章 最短時間で最大の結果を生む「速・仕事術」
第9章 「ゴール」を作って「引き延ばし癖」を克服せよ
第10章 「時間習慣」が人生を豊かにする

著者等紹介

ダグラス,メリル・E.[ダグラス,メリルE.] [Douglass,Merrill E.]
心理学博士。タイム・マネジメント・センター所長として時間の生産性、仕事の能率化について40年以上にわたり研究してきた。現在はエンブリー・リドル航空大学准教授を務めている

ダグラス,ドナ・N.[ダグラス,ドナN.] [Douglass,Donna N.]
タイム・マネジメント・センター社長

川勝久[カワカツヒサシ]
1931年生まれ。1953年一橋大学社会学科卒業。東京放送(TBS)勤務時代から翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masabi

12
【要旨】「ダラダラ癖」を直す=やるべきことをすぐにやるために良い習慣を身につけることを説く。【感想】1980年に出版されて以来売れ続けた名著。時間術と仕事をすぐにやるためのチップスがメインだ。根拠や経験談には紙面を割かずすべきことが明確になっているのでとりあえず小さなことからでも始められる。2017/10/10

mitsu44

9
計画立てて仕事をしてるつもりでも考え直すと全然出来てないなと改めて思う。今回の決算は特に。もっと時間の使い方を意識しよう2017/05/01

ヨハネス

4
「時間という資源がほかの資源と違うのは、使わなくても消えること」うん、ムダ使いが恐ろしくなった。でも諦めたくもなった。自分が最優先でやろうとしていることが、ほんとうに最も大事なことか確認すること。ってほかの本でも読んだ気がするけど忘れてた。主に仕事の時間について述べられているから、あたしの大事な趣味の時間捻出に関係ないようだけど、探せばいくつかタメになることがある。これでうまくいけば、あたしは趣味が素晴らしく上達している、はず!「苦手仕事は一度に5分から始める。窓を一面だけ拭くならできるはず」これもやる!2019/04/14

2
自分はダラダラ癖から抜け出せない、というより抜け出そうとしていないに近い。時間が足りない時に時間をひねり出す方法は自律人間の域に達することにあるという。年齢と地位によって時間の価値は変わる。これはまさにその通りで、否定する人間は嫌いだ。仕事仲間を客観的に眺めることも時間志向には必要だという。時間つぶしの虫は自分の人生に照らし合わせて退治する必要がある。時間を決めて行動するのが大事だ。2017/03/31

asamitu

1
年度のはじめに選びました。1980年に刊行されたということで、多少古い部分もあるように感じましたが、改めて働き方を見直す良い機会になりました。難しい仕事を分割した「ミニ仕事」って良いなと思いました。週間計画や1日の計画は立てていなかったのですが、TODOリストを元に計画してみようと思います。2017/04/07

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