経営の流儀―次世代リーダー育成塾

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532316327
  • NDC分類 335
  • Cコード C3034

内容説明

第一線の経営者と研究者が、グローバル新時代に必要な経営観を伝授。

目次

次世代リーダーへの期待
第1部 自覚を促すリーダーシップ(山田方谷に学ぶリーダー像;経営精神の復興;価値を創造するポートフォリオ戦略;グローバル経済下の日本企業経営;都市の再生と価値創造)
第2部 インテグリティを貫くリーダーシップ(変化に対応するリーダー像;インテグリティを貫く経営;インテグリティと顧客満足;良い仕事と価値創造)
第3部 変革期におけるリーダーシップ(変革期に求められるリーダーシップ;グローバル新時代の価値創造;イノベーション戦略と価値の創造;エンジニアリングのグローバル展開と地球環境;イノベーションの挑戦)

著者等紹介

嶋口充輝[シマグチミツアキ]
法政大学経営大学院教授

竹内弘高[タケウチヒロタカ]
ハーバード大学経営大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tom Zacky

1
色々な大手経営者の対談や、考え方があって参考になる。 印象的なフレーズ、『ミドルはブラックホールだ』/『人事が「わが社の将来を背負う人材だ」と思って入社させた人達が、10年、20年たつと、リーダーになりたくないと考えるようになってしまう』 視野が広がってイイかもです。2011/12/18

Co-bird

1
経営の精神論。序文の論理性のなさに不安を感じたが、所々参考になる箇所もあった。全体としては根性論が多めで、現代の経営に即適応できるわけではなく、古き良き日本の経営として知っておくのが良いだろう。『やはり、古典はいいです。自分自身の傲慢さをチェックするのに非常に良い。私の年になってマックス・ウェーバーを読むと、「なぜこんなにわからない文章を書くのだろう」と傲慢になってきます。』2011/10/18

Shigeru Mukai

0
たくさんの有識者の知のエッセンスに触れることができます。大変参考になる本でした。2014/03/07

ミッキー

0
多くの経営者が人材育成という共通のテーマを語る、とても興味深い内容です。会社の風土を作るのに三十年かかるという言葉は重たい。普通に生き残るだけでも難しい長さで、それだけ風土を作り上げるのは大変なことなのだ。2013/01/05

AZALEA

0
★★★★2011/07/29

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