知的生産術

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知的生産術

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534056689
  • NDC分類 336.2
  • Cコード C0030

出版社内容情報

長時間労働から脱して短時間で成果を出す方法を、敏腕経営者であり教養人でもある出口治明氏が伝授

内容説明

これからは、「自分の頭」で考えられる人の時代。「人・本・旅」で学んで「数字・ファクト・ロジック」で考えれば、誰でも「短時間」で成果を出せる!

目次

第1章 日本の生産性が低い理由(なぜ、働いても働いても、日本は豊かにならないのか?;サービス産業モデルの評価軸は、「労働時間」ではなく、「労働生産性」 ほか)
第2章 新しいアイデアを生み出す「考える技術」(知的生産性を高めるには、社会常識を疑い根底から考える以外に道はない;モチベーションが続かないのは、「腹落ち」するまで考えていないから ほか)
第3章 最小の労力で最大の成果を上げる「インプットとアウトプットの技術」(考える力が育つ「情報収集」の技術;仕事がうまくいかないのは、インプットの量が少ないから ほか)
第4章 チームの力を引き出す「マネジメントの技術」(「経営理念」を明確化すると、ミッションに向かって突き進むことができる;「適材適所」のチームをつくれば、生産性は勝手に上がる ほか)
第5章 明るく楽しい職場をつくる「コミュニケーションの技術」(部下を叱るときの3原則;仕事のイノベーションの真髄は、「楽しい」という感情が原点 ほか)

著者等紹介

出口治明[デグチハルアキ]
立命館アジア太平洋大学(APU)学長。ライフネット生命創業者。1948年、三重県生まれ。京都大学法学部卒。1972年、日本生命入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006年に退職。同年、ネットライフ企画(株)を設立し、代表取締役社長に就任。2008年4月、生命保険業免許取得にともないライフネット生命に社名変更。2012年上場。2018年1月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

133
まあまあ。生産性とは何かという話から、これからの時代において生産性を上げる必要性、インプットとアウトプット、人間関係構築法など。現代における知の巨人らしく、エピソードを交えた文章には納得感はあるけれど、出口さんの他の本やいわゆる生産性の本を読んたことがあるならさほど目新しい内容はないかも。とりあえず文章はわかりやすいけども。2020/09/21

ひろき@巨人の肩

117
現代のビジネスパーソンに必要な知的生産術。生産性向上のコツは「数字・ファクト・ロジック」で考えること。マネージメントのコツは適材適所。①部下の適正を知る。②長所を伸ばす。③管理職候補を絞る。④上位2割のパフォーマンスを伸ばす。これら生産術により得た時間で「人・本・旅」を通して人生を楽しむ。新しい出会いが知識となり、それが仕事に活きるようになると「仕事」と「人生」に正のフィードバックループが生まれる。今の自分が「目指すべき姿」が上手く言語化できている。あと意思決定法とコミュニケーション法の要素を追加したい。2022/03/27

ちびbookworm

104
★3.5.なぜ「知的生産術」を高めるのか?→残業時間を減らすこと=最小の時間で最大のアウトプットできるようになること=自分の成長、日本経済社会の向上につながる。=『ライフ・ワークバランス』(ライフが先に来る)◆人と違う方法やアイデアを生み出す◆「制約の中で考えること」がブレイクスルーにつながる◆「なぜ?」を3回問う◆「インパクト(影響力)=仕事量(アウトプット)✖️スピード(時間)」◆本書を手にとり、自分のライフ・ワークバランスを振り返り、考えると、良いかもしれない。2022/04/03

tamami

58
この人の本面白そうだなとなると、立て続けに手をつけては安堵する?という悪い癖?が出てしまい、この一年で何冊目かの出口さんの本。内容的に書かれていることは至極まっとうなことで、「人・本・旅」に学び、「数字・ファクト・ロジック」を使い、自分の頭で考えれば、いわゆる知的生産は大いに増進されること間違いなし。でここに来て、果たしてこれで良いのかという考えが頭をもたげてきた。この歳になって大切なのは、生産よりも生活ではないかと。出口さんが説かれている勉強の方法は、やはり年若い人向けであって、もちろん我々にも得る所→2021/01/12

タナカ電子出版

48
この本はタイトルのまま知的生産をあげる本ですが 著者の出口治明さんは何冊か読むとだいたい言いたい事がすぐに伝わってきます。よくいるちょっと頭が切れる親父タイプの人間です。本だからなんとか読めますが近くにいたら必ずうざいタイプだと私は勝手に印象付けています!確実偏見です!だいたいどの本にも必ず、人の成長には『人 本 旅』であることを主張してきます。またか…と思ってしまいます。親父タイプだからいつも聞いてあげます。 出口治明の読み解き方はあなたの父親だと思って本を読んであげてください。2019/03/08

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