現代憲法理論叢書
立憲主義の復権と憲法理論

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  • サイズ A5判/ページ数 282p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535519190
  • NDC分類 323.01
  • Cコード C3032

目次

序章 立憲主義の「復権」は憲法理論に対していかなる影響を及ぼしたのか?
第1章 「科学」より「哲学」へ―憲法学の発展?
第2章 立憲主義の「復権」と憲法理論の課題
第3章 「憲法改革」後のイギリス憲法理論
第4章 憲法学における歴史研究の意義と機能
第5章 憲法学における「物語」論
第6章 「公共圏」論と憲法理論
第7章 立憲主義の動揺?―“9.11”後の憲法理論の行方
終章 立憲主義の「復権/動揺」と裁判官―懐疑と希望

著者等紹介

愛敬浩二[アイキョウコウジ]
1966年東京都台東区に出生。1989年早稲田大学法学部卒業。1996年早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。1997年信州大学教育学部専任講師。2005年名古屋大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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