地域政策の経済学

個数:

地域政策の経済学

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年06月02日 11時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535558687
  • NDC分類 318
  • Cコード C3033

出版社内容情報

伝統的な地域経済学に地方創生という課題を盛り込み、市場と政策(制度)という横糸と、理論と現実という縦糸を組み合わせて展開。

内容説明

「知る。学ぶ。考える。行動する。」というアクティブ・ラーニングの要素を取り入れた新しい地域経済学のテキスト。地域経済の構造とその変化を理論的、実証的に解き明かした上で、地域再生のための政策を提示。

目次

1 地域経済問題を知る(データで読み解く地域の実態;地域経済の見方・考え方)
2 地域経済の衰退と活性化戦略(地方経済の構造問題;地域経済の成長と衰退のメカニズム ほか)
3 都市の衰退と再生(都市構造の変化とそのメカニズム;都市の再開発)
4 公共部門の役割とあり方(地域政策効果の最大化とその条件;地域政策におけるガバナンスとマネジメント)
5 地域経済分析の手引き(地域経済の実態を把握しよう―正しい政策を立案するための第一歩;産業連関表で経済波及効果を計測しよう ほか)

著者等紹介

林宜嗣[ハヤシヨシツグ]
1951年生まれ。関西学院大学経済学部卒業。関西学院大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。経済学博士。関西学院大学経済学部教授。1992‐93年London School of Economics客員研究員、1994‐96年、経済企画庁経済研究所客員主任研究官を兼任

山鹿久木[ヤマガヒサキ]
1973年生まれ。2001年大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。筑波大学大学院システム情報工学研究科専任講師、関西学院大学経済学部准教授を経て、2010年から関西学院大学経済学部教授

林亮輔[ハヤシリョウスケ]
1983年生まれ。関西学院大学経済学部卒業。関西学院大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。日本学術振興会特別研究員、鹿児島大学を経て、甲南大学経済学部准教授。2013年から厚生労働省実践型地域雇用創造事業ワーキングチーム委員を兼任

林勇貴[ハヤシユウキ]
1988年生まれ。関西学院大学経済学部卒業。関西学院大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。日本学術振興会特別研究員を経て、大分大学経済学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayaka Taue

0
とてもためになった本でした。経済学事態触れるのは始めて、経済や政策について他に本を読んでたわけでもありませんが、わかりやすく、実際に本を活かせるように内容が書かれてありました。何度も読み返して継続して勉強していきたいと思います。2018/12/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12664580
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。