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内容説明
神が乗る駿馬、各地の華やかな祭り、神と遊ぶ踊りや獅子舞や神楽、七福神や節句、念仏講等の行事の情景から神払に託す思いを読み解く。
目次
第1章 活躍する駿馬(たくさんの馬;祭りの馬 ほか)
第2章 社叢が華やぐ日(楽しい祭り;実際を見る ほか)
第3章 願いをこめて舞う(舞い踊る;鬼の話 ほか)
第4章 舞や踊りを楽しむ(芸達者;祖先と踊る ほか)
第5章 暮らしに生きる行事(一年の行事;初めの計 ほか)
著者等紹介
須藤功[ストウイサオ]
昭和13年(1938)秋田県横手市生まれ。民俗学写真家。民俗学者・宮本常一に師事し、庶民の生活を写真で記録するとともに、その生活史研究のために全国を旅すること3000日余、今も大絵馬の取材をかねて歩きつづける。日本地名研究所より第8回「風土研究賞」を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。