東洋文庫<br> 陳独秀文集〈1〉初期思想・文化言語論集

個数:

東洋文庫
陳独秀文集〈1〉初期思想・文化言語論集

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月24日 18時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 382p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582808728
  • NDC分類 082.6
  • Cコード C0130

出版社内容情報

文学革命を領導、中国共産党を創立、のちトロツキズムに転じて歪められ隠された思想家。第1巻は五四運動期前後。全3巻。

陳 独秀[チン ドクシュウ]

長堀 祐造[ナガホリ ユウゾウ]

小川 利康[オガワ トシヤス]

小野寺 史郎[オノデラ シロウ]

竹元 規人[タケモト ノリヒト]

内容説明

新文化運動、五・四運動の先導者、中国共産党創立者でありながら、不当にその存在意義を貶められてきた「生涯にわたる反対派」の主要論説を編訳。第1巻は中共建党以前。

目次

第1部 『安徽俗話報』の創刊から五・四運動まで(『安徽俗話報』創刊の理由;中国の瓜分;国語教育 ほか)
第2部 五・四運動から中共建党まで(山東問題と国民の覚醒;『新青年』宣言;民治を実行する基礎 ほか)
付録―陳独秀旧体詩選(西郷南洲遊猟図に題す;曼殊と偕に日本より帰国する舟中にて;華厳の滝 ほか)

著者等紹介

長堀祐造[ナガホリユウゾウ]
1955年、埼玉県生まれ。東京大学文学部卒業。高校教員を経て、早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、慶應義塾大学経済学部教授。専攻、中国近現代文学

小川利康[オガワトシヤス]
1963年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学商学学術院教授。専攻、中国近現代文学

小野寺史郎[オノデラシロウ]
1977年、岩手県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授。専攻、中国近現代史

竹元規人[タケモトノリヒト]
1980年、熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、福岡教育大学教育学部准教授。専攻、中国近現代思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

最近チェックした商品