Basic公共政策学
政策評価

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  • サイズ A5判/ページ数 258p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623056583
  • NDC分類 301
  • Cコード C3331

内容説明

20世紀末に日本に導入され、その根本的な意味を問うことなく行われてきた政策評価。本書では、実務経験のある著者が、誤ったアカウンタビリティの解釈のもとで展開された政策評価に対して警鐘を鳴らす。政策評価本来の姿を問い直し、今後の可能性を提示する。

目次

序章 政策評価を考える前提
第1章 「政策」の「評価」
第2章 政策学と政策評価
第3章 評価学
第4章 業績測定と評価
第5章 日本における政策評価制度の導入とその変容
第6章 行政評価
第7章 政策評価におけるプログラム概念
終章 政策評価の可能性と限界

著者等紹介

山谷清志[ヤマヤキヨシ]
1954年青森市生まれ。1988年中央大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。2000年中央大学博士(政治学)。現在、同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

WK

0
こっちは行政評価の何たるかは詳しかったけどあとはよくわからんかった。読み直すかどうかは未定。2014/08/11

しゅんどーん

0
政策評価と業績測定の違い、プログラム評価など政策評価の用語を解説する。2020/12/31

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