子どもの貧困/不利/困難を考える〈2〉―社会的支援をめぐる政策的アプローチ

個数:

子どもの貧困/不利/困難を考える〈2〉―社会的支援をめぐる政策的アプローチ

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年05月19日 19時13分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623074068
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3036

出版社内容情報

先鋭的に深刻化しているグループに注目。今後の社会的支援のあり方を具体的に提示する。

内容説明

特別な人々の問題ではなく、社会全体が貧困を生まないために―児童養護施設の子ども、母子家庭の子どもと母親、自立に困難を抱える若者の「貧困/不利/困難」を浮かびあがらせ、回復するための支援のあり方を具体的に提示する。

目次

先鋭的に深刻化しているグループに注目
第1部 児童養護施設の子ども(児童養護施設の子どもと自立支援;児童養護施設退所者の不利、困難、貧困を克服する手立て;児童養護施設退所者の自己肯定感向上の契機)
第2部 母子家庭の母親と子ども(母子家庭の母親の就労の現状と課題;母子世帯の貧困と支援施策;母子家庭の母が描く子育てと子どもの姿;母子生活支援施設利用による母親たちの自己肯定感の変容)
第3部 不利と困難を抱えた若者(大学から仕事への移行期にある若者たちの経済的困難;若者の就労自立支援におけるプロセス評価とアウトリーチの必要性;地域若者サポートステーションにおける相談援助;日本と海外の若者支援の取組み)
貧困/不利/困難に対する社会的支援

著者等紹介

埋橋孝文[ウズハシタカフミ]
関西学院大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。大阪産業大学経済学部、日本女子大学人間社会学部を経て、同志社大学社会学部教授、放送大学客員教授

大塩まゆみ[オオシオマユミ]
同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了、博士(社会福祉学)。(株)日本地域社会研究所、福井県立大学等を経て、龍谷大学社会学部教授

居神浩[イガミコウ]
京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、神戸国際大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

最近チェックした商品