内容説明
平成23年の国際裁判管轄に関する民事訴訟法改正や、ウィーン売買条約の発効など、旧版以降の動向に対応した待望の第3版。最新の資料として、インコタームズ2010も収録。現代の法曹に要求されるグローバルな法的諸問題を解決する能力の養成のために必携の1冊。
目次
第1部 国際私法(単位法律関係;連結点;不統一法国;反致 ほか)
第2部 国際民事手続法(裁判権免除;国際裁判管轄ルールと特別の事情;財産関係事件の国際裁判管轄;家族関係事件の国際裁判管轄 ほか)
著者等紹介
櫻田嘉章[サクラダヨシアキ]
甲南大学法科大学院教授
道垣内正人[ドウガウチマサト]
早稲田大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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