内容説明
初版から20年にも及ぶロングセラー。網羅的な記述と詳細な分析により、法科大学院時代においてもなお、総合的・体系的思考を培うための教科書として絶大な支持を得ている。第4版刊行以降の法動向・重要判例を盛り込んだ待望の最新版。
目次
第1編 憲法総論(憲法;日本憲法史;国民主権と象徴天皇制;平和主義)
第2編 基本的人権(人権総論;包括的基本権と法の下の平等;精神的自由権;人身の自由および刑事手続上の諸権利;経済的自由;社会権;参政権;国務請求権;国民の義務)
著者等紹介
野中俊彦[ノナカトシヒコ]
法政大学名誉教授
中村睦男[ナカムラムツオ]
北海道大学名誉教授
高橋和之[タカハシカズユキ]
明治大学教授
高見勝利[タカミカツトシ]
上智大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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