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内容説明
産業・組織心理学の主要な領域について、基礎的な事項をコンパクトに解説し、最新の話題、論点にもふれた入門テキスト。豊富な図表を活用しながらわかりやすく記述した。
目次
序章 産業・組織心理学とは
第1章 仕事への動機づけ
第2章 作業の心理学
第3章 集団と組織
第4章 リーダーシップ
第5章 職場ストレスとカウンセリング
第6章 キャリア発達
第7章 人事アセスメント
第8章 消費者行動
著者等紹介
白樫三四郎[シラカシサンシロウ]
1936年生まれ。現在、大阪大学名誉教授、大阪経済大学人間科学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
2
産業・組織心理学とは:歴史 研究課題 研究法 仕事への動機づけ:動機付けとは何か モチベーションの理論 モチベーションの理論と発展 作業の心理学:作業研究の始まり 作業付加と疲労 作業分析 ヒューマンエラーと事故 作業環境の快適性 集団と組織:認識とゆがみ 集団・組織の議論過程の問題 集団状況のパフォーマンス リーダーシップ:定義 特性理論 行動理論 職場ストレスとカウンセリング:医学的・心理学的ストレスモデル キャリア発達:加齢 選択と意思決定 人事アセスメント 消費者行動:心理的メカニズム2021/04/14
saku_taka
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産業・組織心理学について基礎的な内容が整理されている。2009/11/25