現代語訳 小右記〈14〉千古の婚儀頓挫 万寿二年(一〇二五)九月~万寿四年(一〇二七)六月

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現代語訳 小右記〈14〉千古の婚儀頓挫 万寿二年(一〇二五)九月~万寿四年(一〇二七)六月

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642018296
  • NDC分類 210.37
  • Cコード C3321

出版社内容情報



倉本 一宏[クラモト カズヒロ]
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内容説明

実資が鍾愛して「かぐや姫」と通称され、小野宮や荘園・牧を譲った女千古の婚姻をめぐって奔走する実資。道長男長家との婚儀は、さまざまな公卿の思惑もあって頓挫する。なお、千古は後に藤原頼宗男の兼頼と結婚する。

目次

万寿二年(一〇二五)
万寿三年(一〇二六)
万寿四年(一〇二七)
付録

著者等紹介

倉本一宏[クラモトカズヒロ]
1958年三重県津市に生まれる。1989年東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。1997年博士(文学、東京大学)。現在、国際日本文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Tanaka9999

7
2022(令和4)年発行、吉川弘文館の単行本。いよいよ残りも少なくなってきました。内容的にはこれまで通り。道長への批判は後ろにくるほど激しくなっているように思われるのだが、自分の思っている故事との違いだ目立ってきたのだろうか。「千古の婚儀頓挫」という副題だが、散逸した部分があるせいか、なぜ頓挫したのかはわかりにくい、かも。2022/08/13

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