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内容説明
暴力・金銭要求・ネットいじめ・出席停止・自殺―弁護士が答える50のQ&A。教師・親必携 初めての“法律”実践ガイド。
目次
1 いじめとは何か
2 いじめを取り巻く法律関係
3 いじめにあったときどうする?
4 いじめに対する学校の対応
5 いじめに関わった児童・生徒の諸問題
6 いじめを超えて
いじめ判例
資料
著者等紹介
三坂彰彦[ミサカアキヒコ]
1991年弁護士登録。東京弁護士会所属。東京大学経済学部卒。武蔵野法律事務所。2000年4月より東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会「子どもの人権救済センター」運営部会長、2005年4月~2007年3月、同委員会委員長などを務める。子どもの人権問題、少年事件などに取り組んでいる
田中早苗[タナカサナエ]
1989年弁護士登録。第一東京弁護士会所属。慶應義塾大学法学部卒。田中早苗法律事務所。女性と人権、報道と人権などの問題に取り組んでいる。東京新聞新聞報道のあり方委員会委員、テレビ朝日放送番組審議会委員、TBS放送と人権特別委員会委員などを務める
佐藤香代[サトウカヨ]
2004年弁護士登録。東京弁護士会所属。中央大学法学部卒。台東協同法律事務所。主に、少年事件や離婚事件、学校トラブルなどの市民生活に身近な問題に携る。人権活動として、子どもの人権救済センターでの相談活動や、遺棄化学兵器被害問題に取り組んでいる
角南和子[スナミカズコ]
2004年弁護士登録。東京弁護士会所属。上智大学法学部卒。蜂屋信雄法律事務所。東京弁護士会「子どもの人権と少年法に関する特別委員会」委員、東京都子どもの権利擁護専門相談事業専門員などを務める。東京弁護士会の子どもの人権救済センターにて、学校問題やシェルターに子どもを匿う活動などに取り組んでいる
浦川朋子[ウラカワトモコ]
2007年弁護士登録。第一東京弁護士会所属。中央大学法学部卒。台東協同法律事務所。裁判所に22年間勤務し、民事・刑事・少年・家事事件の担当書記官などを経て現職。少年事件などに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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