内容説明
グローバル化時代といわれる現在に至っても、「国家」は常に政治の中心的存在であり圧倒的な影響力をもち続けている。現在における「国家」の役割を考える。
目次
第1章 民主主義と国家
第2章 国民と国家
第3章 経済と国家
第4章 福祉と国家
第5章 宗教と国家
第6章 戦争と国家
第7章 グローバル化と国家
第8章 国際関係と国家
著者等紹介
岩崎正洋[イワサキマサヒロ]
1965年、静岡県生まれ。東海大学大学院政治学研究科博士課程後期修了。博士(政治学)。現在、日本大学法学部准教授。専攻は政治学
坪内淳[ツボウチジュン]
1969年、東京都生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、山梨大学教育人間科学部准教授。専攻は国際政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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