目次
哲学(「大切なこと」について「考える」ために;「抜け出る」運動としての啓蒙)
文学(“文学”とは何か?―文学理論の視点から;文学の普遍性)
心理学(心理学入門―心理学を学ぶと、人の心が読めるようになるのか?;環境と関係を取り結ぶ)
政治学(デモクラシーの現在;政治学の要点)
経済学(市場経済をいかに理解するか;暮らしとしての経済)
法学(決まりを考え、知る;法の起源とその行方―少年は処罰すべきか教育すべきか)
社会学(「社会」はどこにあるのか―自他を理解するパースペクティヴ;生まれ落ちる者、生まれ落ちぬ者―2人のボルタンスキーの交差点)
著者等紹介
三浦直子[ミウラナオコ]
神奈川工科大学基礎・教養教育センター教授
師玉真理[シダマシンリ]
神奈川工科大学基礎・教養教育センター教授
小田切祐詞[オダギリユウジ]
神奈川工科大学教育開発センター専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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