子ども家庭支援論―家族の多様性とジェンダーの理解

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子ども家庭支援論―家族の多様性とジェンダーの理解

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767951188
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3037

目次

はじめに―何のために、何を、どのように学ぶのか
第1部 家族・家庭の過去・現在・未来(家庭生活のリアリティを把握する視点;「家族」はどう変わってきたのか;家族の機能とは何か;ジェンダーの視点で家族をとらえる)
第2部 支援機能の中身を考える(地域社会と労働現場はどう変わってきたのか;男女共同参画社会と家庭における平等の具体化;子ども家庭支援のために役立つ法律・制度;子育て支援サービスの機能とその落とし穴;保育所による子ども家庭支援の実際と支援の方法)
第3部 家庭の危機と対応方法を考える(子ども虐待・DVの現実と子ども家庭支援;子どもの貧困と家庭支援;「障がいのある子」をもつ家族と子ども家庭支援;精神障害のある保護者と子ども家庭支援;世界の子育て支援から学ぶこと;子ども家庭支援と保育者の専門性)
子ども家庭支援の究極の目的とは何か

著者等紹介

浅井春夫[アサイハルオ]
立教大学名誉教授

所貞之[トコロサダユキ]
城西国際大学福祉総合学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆう。

22
テキストだが、内容は濃い。特に興味をひかれたのは、精神障害者に対する章があったこと。保育をしていく上で、障害を抱えているために子育てに困難を抱える家庭はある。それを差別せず、一人ひとりに寄り添い尊重することの大切さを考えながら読んだ。精神障害者が抱える生活困難は自己責任にされやすい。だからこそ、正しく障害を理解したい。2020/04/28

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