内容説明
コミュニケーションを解剖する。統計理論と実際のデータ解析をユーザーの視点からバランスよく解説。社会調査士(E科目)のテキストとしても最適。
目次
2要因分散分析
対応のあるt検定と分散分析
相関と回帰分析
重回帰分析
適性処遇交互作用(ATI)
パス解析
探索的因子分析
確証的因子分析
共分散構造分析
確証的因子分析による多特性・多方法行列の検証
分散分析を用いたDIF分析
多母集団を対象にした因子構造分析
クラスター分析
計量的テキスト分析の基礎
計量的テキスト分析の応用
著者等紹介
田崎勝也[タサキカツヤ]
米国ハワイ大学大学院教育心理学研究科博士課程修了(2001)Ph.D.現在、青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。